ボチボチ小作日記

この日記は フィクションです

ツィゴイネルワイゼン

マーヴィン・ゲイの有名すぎる「セクシャル・ヒーリング」という、もはやスタンダードと言っちゃっていい曲がありますが、語感というか、コンセプトというか発想は理解できる。

でもあれだと、なんかいい汗かいちゃいそうで、なんつーかエロ味がたんない気がするのは私だけか。

いや日本人だからそれ正解じゃないか。日本人て多分そーとー精神的にエロいと思う。裏があるからさ。抑圧があるからさ。

 

 

個人的に思うのはご自分の奥さんの悪口言う男性はセクシーとは程遠い。「頭が上がらないんですよ。自分がだらしないから」程度なら可愛げもあるが、自分の妻を貶めて余所の女にリップサービス(の、つもり)というのは下品だと自覚すべきである。される方も不快である。自制心の足らないお子ちゃまが、大人の男性として魅力的ということは無い。んである。関わりたくない。まぁ、奥さん連中も旦那さんの愚痴はよく言うけどね。自分のパートナーを貶める文化というのはあんまりどうかと思いますわ。

「あわよくばオーラ」全開も、勘弁せんかい。と思います。「僕はそんなこと想像だにしておりません」って顔してる人の方が、弄り甲斐あるもん。(爆)