ボチボチ小作日記

この日記は フィクションです

いくら可愛くてもお嫁さんに貰うなら実家の信用も大事よね。でも可愛いと強いわ。

FUJIFILMインスタントカメラ、intax mini10、通称チェキが帰ってきました。

以前職場で使っていたポラロイドカメラのフィルムがなくなった際、私物のチェキを貸して、それを忘れてそのまま退職してしまったのを、1年ぶりに元同僚が届けてくれたんですね~。

わーおインスタントカメラ3台かー。(爆)

現行売ってるのは50とかなのか。じゃコレ相当古いな。まあ買ったのが確か、えー、もう10年前だ。全然問題なく使えます。思えばこのチェキが電池式なので、ポラロイドの方は、フィルムに電池が入っているなんて、最初思いもしませんでした。(爆)

しかもカメラによってフィルム違うとか、ユーザー泣かせ体質。挙句つぶれちゃうなんてねぇ。

しかし元社員さん方がimpossible project を立ち上げてくれたおかげで(一部)ユーザーは救われたわけですが。

しかし、ウチの職場にあったポラロイドは量産型のボックスタイプだったが、フィルム入れないと動かないことを知っている人は誰もいなかったし、ちゃんと見たとおり写らないなんて許されないし、失敗したらジャカジャカ撮りなおすし、そーゆーニーズで買ったユーザーにとっては現在のimpossible film では用が足りない。

ま、壊れたらしょうがない。消耗品だし。という扱いでもあったが。

いや、もうデジカメでも写メでも何とかなるんでしょうけどね。

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intaxさんたちは富士フィルムがご健在だから、なんら困る事無いですねぇ。安定の撮りやすさ。購入動機は作業工程やツールを撮って写真によるマニュアルや毎日のスケジュールパネルを作る為で、仕事でもプライベートでも活躍しました。名刺サイズの写真は気軽にとって、あげて、コミュニケーションツールとしても。フレーム部分にカラーマッキーでメッセージやらなにやら書いて遊んだり。

新しいのはデザインも可愛らしかったりしてますが、ポラロイドと比べると、堅実な優等生の感じ。当たり前に「ちゃんと撮れる」のが拍子抜けだったりして。キレイに写った画面がなんかアッサリ味気無さ過ぎる気が…。

なんつーか、実家がしっかりしてて良かったね的な。でもこれはこれで使いましょう。だってフィルム安いし。

…て比較対象がimpossibleの8枚2100円なんですが(爆)。