ボチボチ小作日記

この日記は フィクションです

Youssou N'dour - Set

set と言っても英語ではなくてセネガルのウォロフ語なんだそうな。

掃除とか、きれいにするという意味の他に己とか進むべき道とかを知るという意味もあるんだとか。掃除が自己探求なんて、まるで禅の世界ですな。

そういえば今朝方見た夢は、懐かしのオナペッツのお二人と、共にトイレ掃除をしている、というモノでした(爆)なんでしょうね。コマネチ(ウサビッチの)でも生まれるんでしょうか。( ̄∀ ̄;)

 

全然別の言葉だけれど、イタリアの人が「マンマミーア!」って言う意味が英語で言ったら「oh my god」ってのも、ああ、イタリアではマンマはゴッド並みなのね。なんて考えると楽しい。アフリカの別の部族語で「ィイェ・メ」といったら「マンマ・ミア」と同じ「私のお母さん」なんだけど、やっぱり、驚いたり嘆いたり感情の高ぶった時に「オーマイガッ!!」と同じに用います。

で、その部族は周囲の別の部族の人に言わせると「マッチョイズム」の人達なんだとか。結構荒っぽくて男尊女卑なんだ、というのはちょっと意地悪な意見なんでしょうが、そういえばマッチョな男性がマザコンって案外ありそうな気もしたり。ものすごく曖昧で根拠も無いのに印象だけでひどいことかいてますが、実際とか、現在はどうであれ、言葉の起源ってなんかありそうだねぇ、どうなんだろう。なんてボンヤリ思ってる程度が面白い。

明確に全部正解がわかってしまったら、多分私個人はあんまり関心を持たないのかも知れない。

なんと言うか日本語の歌とか、意味がダイレクトにわかりすぎていたたまれない気分になったりしますんで。

 

わかんない明確じゃない曖昧なところに解釈の余地が残ってなおかつ厳密な答え合わせが出来ないところで適当できるって、いまやほとんど無いことなのかも知れないけど、そのいい加減さが心を救うこともあることだし。

 

 

ああでも日々キレイに場を清めて厳しく己を見つめねばイカンわね。人として(爆)