ボチボチ小作日記

この日記は フィクションです

Tété-A la faveur de l'automne

 

急激に冷えてきて、冬服のセッティングがままなりません。

 

 

 本当に本当は、冬はウツだから人のいない山の中で冬眠したい。でもそうすると冬の間中鬱々とした夢を見てるのかしら。ずーっと悲しいのかしら。茫として脳味噌の一部が抜け落ちた、と思ってしまうのはそのせーかしら。睡眠中不定愁訴なんて。ああああ痛い寒い。(爆)

 

子供嫌いで通っていたんですよ、昔は。今でも「しつけの終わってないガキは猿!」などといって憚らないんですが、しかし行き違ったり間違ったりまさかのアクシデントがあったり色々ギャフンな心持で「自分大丈夫か?脳味噌液化してないか?」と明後日の方向を遠い目で眺めつつ戻ったら、予期せぬ(忘れてただけだけど)タイミングで現われた小さい小さいよその子を見て、

 

「ひゃあああああああ~~っっっかんわいいいぃぃぃぃ~~~!!!」

 

と、脳天から声が出てて自分でビックリ。

 

 年取ったな。( ̄∀ ̄;)

 

思わずぐるんぐるんとこねくり回して遊びました。実にレスポンスの良い子であって調子に乗りました。

 

 

なんかわかんないようで解かってるんだ。往生際が悪いだけだ。

なんつって秋がやってきたので。 と、いってテテさんも最後にちょっとアゲて終わるんだよね。

 

 

それと、十数年来の邪心が満たされてコッソリ嬉しいです。(爆)

本日は勝手に癒されました。神様ありがとー。