天然もの
自分のことではありません。
一匹一本づつの可動式の型を加減しながら一つ一つ手焼きのたい焼きのことを「天然もの」と呼ぶそうな。
対してズラッとつながった動かないでかい型でまとめて焼かれるたい焼きを「養殖もの」というそうな。
聞いたときは受けまくった。なるほどねぇ。と。
おいしいたい焼き屋さんが職場近所にあって、ええ減量中なのに甘いものにガッツリな今日この頃。
しかしそれでも順当に体重は減っております。消化器官も好調。質を吟味して量を加減するべし。延々と終わりが見えないのは置いといて。
で、そこの「天然モノ」たい焼きは皮がムチャクチャおいしい。不自然な弾力や甘さや香りはない。もっちりとしてシンプル。もちろん餡子もおいしい。そのバランスに感動するほど。この皮で「粉もの」に対する認識が変わったかも。
父の日前倒しで餡子好きの父に土産で買って帰る。ついでに自分の分(爆)。ああ、ダイエット中なのに幸せだ。なんでだ。w