ボチボチ小作日記

この日記は フィクションです

同じ地点に戻ったら、また同じ事をするんだろうから

 

ノド元まで出掛かってるのに…思い出しそうで思い出せない。あーっキモチワルイ!という状態。

 

怖い夢の様な、何かの映像作品のような、繰り返すぬるい不快感。

ああなんだコレ。

 

昨日珍しく酒の席で2次3次と繋いでしまいまして、我ながら少々緊張感が薄かったかな、と。

しょっちゅう会うメンバーでなかった事もあってユルユルしすぎた。自己嫌悪、というほどの事も無いが、そこはかとなく、後悔はあり。(爆)ただのアホだろ、あれ。

 

大抵酒類は、美味しいから飲むのであって、酔っ払いたくて飲む訳では無い。私の場合は。

でも今日は、どっちかっていうと酔っ払って意識を飛ばしたい。精神的迎え酒といおうか。故に、常備している「美味しい」酒類を消費するのは惜しい気がする。(爆) 

 

自分で言ってりゃ世話無いが、最近の自分を「ユルイな」と思う。イヤ、元がきつすぎるという自覚もあるが、そう思うあまり「あ、手加減しなきゃ」という意識が、時に行き過ぎるきらいがあるかもしれない。

酒の上に限らず、自分で「ああ失敗」と思う事件は時々起こる。

それらが失敗であったのか、まあ別によかったのか、他に方法があったのか、他の方法を取らなかったから、わからない。どうだったのか、どうなったのか、考えてみても答えが出ないので、同じような場面で、わかっているのに同じ失敗を繰り返したりする。

というか、他人が絡むと、自分の失敗だったのか相手の失敗だったのか、相性の問題だったのか、結局わからないので、まるで学習効果が上がらなかったりしたもんである。若い頃は。

最近は、すっかり興味が薄れた事に、興味があった時代とは行きがかり上正反対の対応をしたところ、思いのほか好結果、というか害が無い。ということに気づいて、あ、こうすれば良かったのか。とか思ったり。

でも、なくしたものは戻らないのだから、今更正解なんか知りたくなかったりするかもしれない。結局自分が充分大人じゃなかったから上手く対処できなかったという事実に今更対面してもキツイだけじゃないか、とか。

だったら、繰り返し失敗し続けて、繰り返し失い続けて、何がいけないんだろーねー。わっかんないなー。って言っていたほうが幸せだったりしないだろうか。

 

 

 日本語吹き替え版初めて見たー。

 http://sadymudy.hatenablog.com/entry/2012/11/08/